こでんの絵本と趣味

絵本読み語りのボランティアを始めて2年目 パパの絵本読み語り普及のため、日々邁進中 絵本をパパの読み語り目線から書いています。

どこいったん[絵本考察]

どこいったん[絵本考察]

作: ジョン・クラッセン
訳: 長谷川 義史
出版社: クレヨンハウス 

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以前紹介したサンカクさんと同じコンビですね。
このシリーズは学年問わず、安定して面白いと言ってくれるので
読み語りにとても重宝しています。
子どもたちに絵本を選んでもらうときは、とても不人気ですが
読み終わったあとこの本が一番人気だった時 「やった!」って気がしますね。

☆読み語りポイント
サンカクさんと同様で、赤字の部分はテンパリ部分なので
あえて少し早めかつカミカミで読むととても喜んでくれます。
そしてじっと見つめるシーンはあえて、長めに見せたりしています。

パパ's感覚書評
対象学年:全学年
ジャンル:おちありコメディ
読み語り難易度:☆☆
※5段階評価で☆少ないほど読みやすい

↓↓興味あれば是非♪♪