ゆらゆらばしのうえで[絵本考察]
ゆらゆらばしのうえで[絵本考察]
作: きむら ゆういち
絵: はた こうしろう
出版社: 福音館書店
作の方は、あらしのよるにで有名な「きむら ゆういち」さん
ですので?この作品も友情物語です。
この方いろんな絵描きさんと絵本を出していて
有名な「みやにし たつや」さんとも絵本を出しています。
ライバル(敵)だけども、友情は芽生える話を聞かせるには
最高のかただと思います。
☆読み語りポイント
メインはうさぎときつね。
このキャラの声ははっきり分けるとしっかり聞きやすく
夜のシーンは少し声を落とし、ヤマバでは声を大きく
臨場感を出すといいと思います。
最後のきつねのセリフは、より白々しく読むといいです。
パパ's感覚書評
対象学年:低学年
ジャンル:友情物語
読み語り難易度:☆☆
※5段階評価で☆少ないほど読みやすい
↓↓興味あれば是非♪♪