おならまんざい[絵本考察]
おならまんざい[絵本考察]
著: 長谷川 義史
出版社: 小学館
しげちゃん一座のライブを見てすっかり
長谷川さんブーム到来のこでんです。
しげちゃん一座とは
「2011年絵本「しげちゃん」(作・室井滋 画・長谷川義史)の発売を記念してしげちゃん一座を結成。
公民館・学校・ホール・神社・寺院・ホテルなど人数や場所の垣根なくライブを行う。
また乳幼児・青少年・成人・ファミリーと、客層も幅広い。自作の絵本・音楽を中心に、かつてないライブを展開する。」
是非読み語りに興味ある方、絵本が好きな方は見てほしい。
絵本のいろんな読み方をおもしろおかしく見せてくれます。
そしてやりたくなります!影響されてもう1冊別の絵本も
購入していますので、そちらは次回。
こちらは読み語りで色々なバリエーションを作ろうということで
夫婦で読めるものとして、このおならまんざいを購入。
1学期一度だけ、3年生で読みました。好評は頂けたが
夫婦共に練習不足を痛感。。。
さらっと読んだしげちゃん一座のすごさと
これを極めれば一芸なる!と確信しました (笑)
☆読み語りポイント
理想は長谷川さんの読んでいる姿を見てほしいのですが
おなら役はひょうひょうと、のんきなテンポで
読むといいかなと思います。
そして当然のごとく関西弁です。(笑)
パパ's感覚書評
対象学年:全学年
ジャンル:一緒に盛り上がれるコメディ
読み語り難易度:☆☆☆
※5段階評価で☆少ないほど読みやすい