王さまライオンのケーキ[考察]
[絵本]王さまライオンのケーキ[考察]
作・絵: マシュー・マケリゴット
訳: 野口絵美
出版社: 徳間書店
この作者の方は同じ訳者さんで、もう1冊「ぼくはモンスターのとこやさん」を出していますね。
この絵本がおもしろかったので、今度買ってみたいと思っています。
サブタイトルに「はんぶんのはんぶんの。。。」とある通り、少し算数要素が入っています。
かといって幼稚園生とかに読めないかというとそうでもなく、
しっかりストーリーがあるので、ちゃんと読めます。
ただ掛け算とかならった3年生とかに読むと、より食いつきますよ。
高学年はつまらないか?というと、いいお話なので聞かせる価値はあると思います。
☆読み語りポイント
特にないのですが、、(汗
ライオンをやさしく読むと子どもたちが聞いてくれる傾向にあります。
パパ's感覚書評
対象学年:全学年
ジャンル:知的絵本
読み語り難易度:☆☆
※5段階評価で☆少ないほど読みやすい
↓↓興味あれば是非♪♪