くものすおやぶん とりものちょう[絵本考察]
くものすおやぶん とりものちょう[絵本考察]
作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
春の絵本といえば?
というお題ならこの絵本を選びます。
作中にとてもきれいなさくらが登場するからです。
タイトル通り、昆虫×時代劇の絵本となります。
この作品大型絵本もあり、いつかは買って実演したいと夢みています。
もう一つシリーズ作品があります、こちらも持っているので
今度紹介したいと思います。
この作者の方、昆虫主役の絵本が多いようです。
この表紙右のクモは飛びクモの「ぴょんきち」なんですが
うちでも小さなクモがいると、子どもたちは「ぴょんきちだ!」大興奮!
クモにも愛着が持てるようになるかも!?
☆読み語りポイント
親分といえば?と連想できるカッコいい声で是非読んで下さい
時代劇なのでお父さんの声がぴったりと思います!
パパ's感覚書評
対象学年:全学年
ジャンル:時代劇風
読み語り難易度:☆☆
※5段階評価で☆少ないほど読みやすい
↓↓興味あれば是非♪♪
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